FX初心者ロードマップ|基礎から実践まで迷わず進むための学習手順

FX初心者向け

FXを始めたばかりの頃は、 「何から勉強すればいいのか分からない」 という方も多いと思います。

手法、チャート分析、資金管理、過去検証など、 FXには学ぶことがたくさんあります。

しかし、最初からすべてを覚えようとすると、 何を優先すればいいのか分からなくなり、 途中で迷ってしまいやすくなります。

そこでこの記事では、 FX初心者が基礎から実践まで、どの順番で学んでいけばいいのか をロードマップ形式でまとめました。

最終的には、 誰かのシナリオや情報に頼るのではなく、 自分で相場を分析し、自分のルールで判断できる状態 を目指していきます。

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今回は、僕が実際にFXを学んできた流れをもとに、
「最初に知っておきたいFXの現実」
「基礎知識編」
「実践編」
の3つに分けてご紹介します。

最初に知っておきたいFXの現実

まず最初に知っておいてほしいのが、 FXは勉強した時間に比例して、すぐに結果が出るものではない ということです。

例えば一般的な仕事であれば、 経験を積んでいくことで少しずつ仕事を覚え、 できることが増えていくケースが多いと思います。

一方でFXの場合は、 勉強を始めて知識が増えたからといって、 サラリーマンの仕事と同じような時間軸で成果が出るとは限りません。

FXと一般的な仕事の成長イメージ

上のグラフのように、 FXでは最初に基礎知識や手法を学んでも、 実際のチャートを見ると 「どこで入ればいいのか分からない」「思ったようにトレードできない」 という時期が出てきます。

僕自身も、最初から上手くできたわけではありません。

知識を覚えることと、 実際の相場でその知識を使って判断できることは別です。

そのため、FXを始めたばかりの段階では、 いきなり実際のお金を使ってトレードすることは あまりおすすめしていません。

まずはトレードに使う資金を貯めながら、 実際の相場に近い環境で過去検証を繰り返すこと をおすすめしています。

このあと実践編で詳しく紹介しますが、 僕自身もFXの練習には 過去のチャートを使ってトレード練習ができる検証ツール を活用しています。

実際のお金を失いながら覚えるのではなく、 まずは検証ツールを使って、

「どこでエントリーするのか」
「どこでは見送るのか」
「損切りはどこに置くのか」
「自分のルール通りに判断できているか」

を何度も練習していきます。

FXでは、 焦って実践に進むことよりも、最初に検証を重ねて判断基準を作ること が大切です。

まずは「すぐに結果を出そう」と考えず、 このあと紹介するロードマップに沿って、 一つずつ進めていきましょう。

※上記グラフは学習過程を分かりやすく表現したイメージです。 実際の収益や成長過程を保証するものではありません。

正しいトレードをしても損切りになる

FXでは、 ルール通りに正しいトレードをしても損切りになることがあります。

これはとても大切な考え方です。

損切りになったからといって、 そのトレードが必ずしも間違っていたとは限りません。

逆に、ルールを無視してエントリーしたトレードが たまたま利益になったとしても、 それが正しいトレードとは限りません。

大切なのは、 1回の勝ち負けではなく、ルール通りにトレードできたか ということです。

勝率100%の手法はありません

FXには、 絶対に勝てる手法や、勝率100%の手法はありません。

どれだけ優位性のあるトレードルールでも、 一定数の損切りは必ず発生します。

そのため、 1回負けるたびに手法を変えるのではなく、 同じ条件でトレードを繰り返したときに どのような結果になるのかを検証することが大切です。

「勝つトレード」だけではなく、 「負けるトレードも含めて成り立つルール」 を作っていく必要があります。

知識を増やすだけでは上達しません

初心者の頃は、 負けるたびに新しい手法やインジケーターを 探したくなることがあります。

しかし、 知識を増やし続ければ上達するとは限りません。

それよりも大切なのは、 一つの考え方やトレードルールを繰り返し検証し、 自分の判断基準として定着させること です。

「知っている状態」と 「実際の相場で使える状態」は別です。

FXは「入る場所」だけを探すゲームではありません

初心者の頃は、 どうしても 「どこでエントリーすればいいのか」 ばかりに目が向きやすくなります。

しかし実際には、 エントリーする判断と同じくらい 「ここでは入らない」という判断 が重要です。

例えば、 上位足に抵抗帯がある、 環境認識と方向が合っていない、 エントリー条件が十分に揃っていない。

このような場面で無理に入らず、 見送ることもトレードの一部です。

FXでは、個人も大口投資家も同じ市場に参加しています

FXでは、 個人トレーダーだけが取引しているわけではありません。

銀行、ヘッジファンド、機関投資家、事業会社など、 非常に大きな資金を動かす市場参加者 も同じ為替市場で取引しています。

一般的にこのような大きな資金を動かす参加者を、 「大口投資家」 と呼ぶことがあります。

大口は取引する金額が非常に大きいため、 一度にすべての注文を出すのではなく、 複数回に分けながら売買することもあります。

その結果、 チャート上ではトレンドや押し目・戻り、 サポート・レジスタンスなどとして その動きが表れることがあります。

個人トレーダーが大口と同じ勝負をする必要はありません

ただし、 個人トレーダーと大口投資家が完全に同じ条件で戦っているわけではありません。

大口には資金力や情報力、 注文執行の環境などで大きな強みがあります。

そのため個人トレーダーが、 資金力で大口を上回ろうとすることはできません。

一方で個人トレーダーには、 小さい資金だからこその身軽さ があります。

大口のように巨大な注文を処理する必要がないため、 条件が悪ければ何もしない、 チャンスが来たときだけ小さく参加する、 という選択ができます。

個人トレーダーが目指すのは、 大口投資家を資金力で出し抜くことではありません。

大きな資金がどちらに動いているのかをチャートから読み取り、 その流れに逆らわず、条件が揃った場所だけ参加する という考え方が大切です。

だからこそ、 環境認識・トレンド・抵抗帯・過去検証などを通して、 「どこなら戦いやすく、どこでは見送るべきなのか」 を少しずつ学んでいきます。

基礎知識編|まず最初に覚えておきたいFXの基本

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ここからは、 FXを始めるうえで最低限知っておきたい基礎知識 を紹介していきます。

最初から専門用語をすべて覚える必要はありません。
まずは、実際にチャートを見たり、検証するときに使う内容から 少しずつ覚えていけば大丈夫です。

基礎知識で必ず覚えたい5つ

基礎知識編では、特に以下の5つを重要視しています。

① ダウ理論(ローソク足を含む)
② MTF分析
③ 大衆心理
④ 水平線
⑤ 移動平均線

この5つは、 「なんとなく分かる」ではなく、人に説明できるレベルまで理解すること を目標にしてください。

実際の相場では、これらを組み合わせながら 環境認識やエントリー判断を行っていきます。 そのため、ここが曖昧なままだと実践編に進んだときに判断がブレやすくなります。

では、この5つの基礎知識を どのように身につけていけばいいのか を紹介していきます。

まずは、本や教材を使って ダウ理論・MTF分析・大衆心理・水平線・移動平均線の 基本的な考え方を理解すること から始めていきます。

最初からすべてを完璧に覚える必要はありませんが、 この5つについては最終的に 「自分の言葉で人に説明できる状態」 を目標にしてください。

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本で学ぶことにも大きなメリットがありますが、 実践で使える知識として身につくまでには時間がかかります。

また、本にはさまざまな考え方が書かれているため、 学んだ内容の中から 「自分のトレードで何を使うのか」 を整理していく必要があります。

そのため、基礎知識を学んだあとは、 実際のチャートでどのように使うのか を確認していくことが大切です。

当サイトでは、 僕が実際にトレードで使用している 手法やトレードルール も公開しています。

本で学んだダウ理論や水平線、移動平均線などが、 実際のトレードではどのように使われているのかを確認しながら、 少しずつ知識を実践につなげていきましょう。

そして、自分でチャートを分析するようになると、 「この認識で合っているのか」 「この水平線でいいのか」 「ここはエントリーしていいのか」 など、 自分だけでは判断しにくい部分 も出てきます。

そのような場合は、 個別添削を使って自分の判断のズレを確認する こともできます。

基礎知識を身につけるためにおすすめの本5選

先物市場のテクニカル分析
TECHNICAL ANALYSIS
先物市場のテクニカル分析

テクニカル分析を基礎から体系的に学びたい方におすすめの一冊です。 トレンド・チャートパターン・支持線や抵抗線など、 今後チャートを分析していくうえで土台となる考え方を幅広く学べます。

少しボリュームはありますが、 テクニカル分析を一からしっかり学びたいなら持っておきたい定番書です。

高勝率トレード学のススメ
TRADING PRINCIPLES
高勝率トレード学のススメ

どこでトレードするのかだけではなく、 どんな場面ではトレードしないのか という考え方まで学べる一冊です。 エントリーポイントだけを探してしまいがちな初心者にも参考になります。

トレードしていいとき・してはいけないときを考えるきっかけになる本です。 見送り判断を身につけたい方にもおすすめです。

エリオット波動研究
MARKET STRUCTURE
エリオット波動研究

相場がどのように波を作りながら動いていくのかを、 エリオット波動の考え方から学べる一冊です。 相場の流れや波の捉え方を深く学びたい方に向いています。

初心者には少し難しめですが、 今どの波を見ているのかを考える力を深めたい段階で読むと役立ちます。

ずっと使えるFXチャート分析の基本
CHART READING
ずっと使えるFXチャート分析の基本

ローソク足や値動きなど、 チャートそのものをどう読めばいいのか を学びたい方におすすめです。 FXを始めたばかりの方でも比較的取り組みやすい一冊です。

今回紹介する中では初心者が最初に読みやすい一冊です。 ローソク足や値動きを見る基礎作りにおすすめです。

規律とトレーダー
TRADING PSYCHOLOGY
規律とトレーダー

手法やチャート分析だけではなく、 ルールを守ることやトレード中の心理 について考えるための一冊です。 知識はあるのに、実際のトレードになるとルールを守れない方にも参考になります。

手法を覚えたあとに一度は読んでほしい本です。 分かっているのにルールを守れないという壁にぶつかったときに特におすすめです。

本で学んだ知識を、実際のトレードにつなげる

ここまで紹介した本を読むことで、 ダウ理論・大衆心理・水平線・移動平均線など、 トレードに必要な基礎知識 を学ぶことができます。

ただし、本を読んで知識を覚えることと、 実際のチャートでその知識を使えることは別です。

例えばダウ理論を理解していても、 実際のチャートを見ると、

「どこを高値・安値として見るのか」
「どこまでを1つの波として考えるのか」
「この水平線は本当に意識されるのか」
「どの時間足を優先して判断するのか」

など、実践になると迷う場面が出てきます。

この会員サイトでは、実際に使用している手法を公開しています

今回の会員特典として、 僕が実際のトレードで使用している手法・環境認識・トレードルール も公開しています。

本で学んだ基礎知識が、 実際の相場ではどのように組み合わされているのかを確認することで、 知識を「知っている状態」から「実際に使う状態」へ 少しずつつなげていきます。

まずは、 本で基礎を学ぶ → 手法を見る → 自分でチャートを分析する → 過去検証する、 という流れで進めてみてください。

さらに、リアルトレードで使える知識にするには

ここからもう一段階、 「自分の判断が本当に合っているのか」を確認したい方 には、 スタンダードプランをおすすめしています。

本や手法を見て自分で勉強していても、 自分自身の分析になると、 判断のズレにはなかなか気づけません。

スタンダードでは、 実際に自分で分析したチャートやトレードを送っていただき、 エントリー根拠・見送り判断・損切り・利確・ルール通りだったか などを個別に確認します。

今回紹介した本 5冊
約19,319円
新品定価ベースの合計
スタンダードプラン
9,800円
月額 / 個別添削 月4回まで

もちろん、 本とスタンダードプランは役割が違うため、単純な価格比較ではありません。

本は基礎知識を身につけるための教材として非常に役立ちます。 一方でスタンダードは、 学んだ知識を実際のチャートで使い、自分の判断が合っているかを確認するためのサポート です。

まずは自分で学習してみて、 「この判断で本当に合っているのか?」 という疑問が増えてきた段階で活用していただければ大丈夫です。

実践編|学んだ知識をトレードで使える形にする

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ここからは、 「実践編」 に入っていきます。

基礎知識を覚えたあとは、 実際のチャートを使って 「自分で分析する → 検証する → ルールを作る → 振り返る」 という流れを身につけていきます。

知識を覚えるだけで終わらせず、 実際のトレードで使える形にしていくこと がこの実践編の目的です。

実践編に入る前に|まずやってはいけないこと

少し基礎知識を身につけたからといって、 すぐにリアルトレードを始めるのはおすすめしません。

ダウ理論や水平線、移動平均線などを学ぶと、 チャートが少しずつ読めるようになってきます。

すると、 「これなら実際にトレードできそう」 と思う方もいるかもしれません。

しかし、 知識を理解していることと、実際の相場で正しく判断できることは別です。

リアルトレードでは、 実際のお金が増減するため、 焦り・欲・損失を取り返したい気持ちなども入ってきます。

その状態で、まだ自分のトレードルールも固まっていないまま取引を始めると、 その場の感覚でエントリーする癖 がつきやすくなります。

そのため、基礎知識を学んだあとは、 いきなりリアルトレードへ進むのではなく、 まずは過去検証で練習すること をおすすめしています。

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僕がおすすめしているのは、 「基礎を学ぶ → 過去検証する → ルールを作る → そのあとリアルトレード」 という順番です。

焦って実際のお金を使う必要はありません。 まずはこのあと紹介する検証方法で、 自分の判断を何度も練習するところから始めてください。

リアルトレードへ進む目安

では、 いつから実際のお金を使ってトレードしていいのか という話になります。

僕が一つの目安としておすすめしているのは、 過去検証を何度も行い、年間成績でプラスを確認できる状態 まで持っていくことです。

1回や2回のトレードで勝ったからではなく、 同じトレードルールを繰り返して、 一定期間のデータを取ります。

その結果、 年間を通してプラスになる傾向を確認できた段階 で、 初めてリアル口座を開設して実践へ進むイメージです。

「勝てそうだからリアルトレードする」のではなく、 「検証データで自分のルールを確認してからリアルトレードへ進む」 という順番を意識してください。

もちろん、過去検証でプラスだったからといって、 リアルトレードでも同じ結果になることが保証されるわけではありません。

それでも、 何も検証せずに実資金を使うより、 自分のルールに一定の根拠を持った状態でスタートすること が大切です。

デモトレードを学習の中心にしない理由

もう一つ、 僕は初心者の練習方法として デモトレードを学習の中心にすることもおすすめしていません。

理由は、 実際の相場と同じ時間軸でしか練習できない からです。

例えば日足や4時間足を使ったトレードを練習しようと思っても、 実際にチャンスが来るまで何時間、何日と待つ必要があります。

これでは、 1つの相場パターンを経験するだけでも非常に時間がかかります。

基礎知識を実践で使える状態まで身につけるためには、 できるだけ多くの過去相場を見て、何度も判断する練習 が必要です。

そのため、学習段階ではデモトレードよりも、 過去のチャートを高速で進められる検証ツール を使った方が、 短い期間で多くの相場を経験できます。

デモ口座は、 注文方法や取引ツールの操作を確認する目的 では使えます。

ただし、 トレード技術そのものを身につける練習では、 このあと紹介する 過去検証ツールを中心に使うこと をおすすめしています。

まずは過去相場を何度も繰り返し、 「入る・入らない・損切り・利確」 を自分で判断する経験を増やしていきましょう。

過去検証編|リアルトレード前に自分の判断基準を作る

基礎知識を身につけたあとは、 いきなりリアルトレードをするのではなく、まず過去検証を行います。

過去検証とは、過去のチャートを使って、 自分ならどこでエントリーするのか、どこでは見送るのか を何度も繰り返し練習することです。

ここで大切なのは、 単純に「勝った・負けた」を確認することではありません。

過去検証では、
・どこでエントリーするのか
・どこではエントリーしないのか
・どこに損切りを置くのか
・どこで利確するのか


この判断を何度も繰り返して、 自分のトレードルールを作っていきます。

そして、同じルールで何度も検証を行い、 年間を通してプラスになる傾向があるのか を確認していきます。

感覚ではなく、 検証結果をもとに「このルールなら実践していける」と判断できる状態 を作ることが、リアルトレードへ進む前の準備になります。

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この過去検証が、 今後、安定してトレードしていけるかどうかを大きく左右します。

正直、検証はかなり地道です。
同じようなチャートを何度も見たり、 勝ちトレードだけではなく、 負けた場面や見送った場面まで振り返る必要があります。

しかし、この地道な作業を繰り返すことで、 「どこで入るのか」 「どこでは入らないのか」 が少しずつ自分の中で明確になっていきます。

派手な作業ではありませんが、 この積み重ねが自分のトレードルールの土台になります。

過去検証に使うツールを選ぶ

僕がおすすめしている検証ツール|練習くんプレミアムになります。

過去検証を行うためのツールはいくつかありますが、 僕自身が実際に使用しているのが 「MT4裁量トレード練習くんプレミアム2」 です。

過去のチャートを自由に進めながら、 実際のトレードに近い形で エントリー・損切り・利確を繰り返し練習 できます。

特に、 リアルタイムの相場だけでは何年もかかってしまう経験を、 過去チャートを使って短期間で何度も反復できる点が大きなメリットです。

練習くんプレミアムの特徴

✓ 過去チャートを使って繰り返し検証できる
✓ 実際のトレードに近い形で注文練習ができる
✓ 数年分の相場を効率よく検証できる
✓ 自分のトレードルールを何度も反復できる
✓ 販売価格は29,800円
✓ 分割払いにも対応
✓ 基本的な検証機能を使うために、後から何度も追加購入する必要がない

検証ツールによっては、 追加機能や別ライセンスなどで 後から費用がかかるものもあります。

その点、練習くんプレミアムは、 最初に購入すれば、その後の過去検証を継続して進めやすい のも僕が使っている理由の一つです。

注意点

練習くんを購入しただけで、 トレードが上達するわけではありません。

大切なのは、 同じルールで何度も検証し、 結果を記録して改善を続けること です。

MT4裁量トレード練習くんプレミアム2

販売価格:29,800円

練習くんプレミアムを詳しく見る

検証の次のステップ|実際にどう進めていくのか

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ここからは、 過去検証をどのように進めていけばいいのか を、4つのステップに分けて具体的に解説していきます。

最初から完璧にやる必要はありません。
まずはこの4つのステップに沿って、 1つずつ順番に進めていきましょう。

STEP1|手法を1つに絞る

まず最初に狙ってほしいのが、 4時間足のトレンド転換 です。

ただし、4時間足のトレンド転換といっても、 狙えるパターンはいくつかあります。

そのため、最初からすべてを狙うのではなく、 さらに1つに絞って練習していきます。

最初に練習していただくのは、
【無料公開】初心者でも比較的習得しやすい手法 「乖離埋め」 です。

まずは、 無料特典で公開している 「乖離埋め」のみ に絞って過去検証を行ってください。

他のパターンが気になっても、 最初の段階では手を広げません。

1つの手法に絞って繰り返し検証することで、 どんな場面で狙えるのか、 どんな場面では見送るのか を少しずつ身につけていきます。

大切なのは、最初から手法を増やさないことです。

まずは「乖離埋め」で、 このあと解説する STEP4までクリアすること を目標にしてください。

乖離埋めを繰り返し検証し、 STEP4まで進めることができたら、 次の段階として 4時間足トレンド転換の別パターン を狙う練習に進みます。

つまり、 「1つ覚えたら次へ進む」 という順番です。

手法を一気に増やすのではなく、 1つずつ自分で判断できる状態にしてから、 狙えるパターンを広げていきましょう。

STEP2|「乖離埋め」を反復練習する

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よく、 「どれくらいの期間を検証すればいいですか?」 と聞かれます。

僕の考えでは、 「○年やれば終わり」ではありません。

まずは1年単位で検証して、 年間を通して大きく負けない状態になるまで 繰り返してください。

必要な検証量は人によって違います。
数十年分で感覚をつかめる方もいれば、 数百年分のチャートを検証して、 ようやく判断基準が固まる方もいます。

僕自身も、 数百年分の過去チャートを繰り返し検証して、 ようやく少しずつ身についてきました。

大切なのは検証した年数ではなく、 同じ場面を見たときに、 「入る・見送る」を自分で判断できる状態になること です。

反復練習の具体的なやり方については、 初心者学習プラン内の「過去検証方法」 をご確認ください。

検証の進め方や記録の残し方など、 実際にどのように反復練習していくのかを詳しく解説しています。

また、過去検証は1つの通貨だけで終わらせず、 まずはドル円を10年分検証し、終わったら次にユーロドルを10年分 というように、通貨を変えながら検証を続けてみてください。

同じ「乖離埋め」でも、 通貨や相場環境が変わることでさまざまな値動きを経験できます。

1つの通貨だけで判断基準を作るのではなく、 複数の通貨・複数年の相場で繰り返し練習すること が大切です。

STEP3|検証結果を記録して、自分の弱点を見つける

STEP2と同様、 具体的な過去検証の進め方については、 初心者学習プラン内の「過去検証方法」 で詳しく解説しています。

ここでは、過去検証をするときに 必ず記録してほしいポイント をお伝えします。

まず、1回の検証ごとに エントリー前のチャート画像と、 エントリー後のチャート画像 を必ず残してください。

そして、 「なぜそこでエントリーしたのか」 を自分の言葉で記録します。

最低でも、次の項目を振り返るようにしてください。

1. エントリー根拠
2. 見送った理由
3. 損切りになった原因
4. 利確できた理由
5. ルール通りだったか
6. 同じ失敗が繰り返されていないか

過去検証で特に重要なのは「自分の弱点」を見つけること

ただし、 検証結果を記録するだけでは十分ではありません。

過去検証で特に重要なのが、 自分の弱点=エントリーしてしまう癖 を見つけることです。

損切りになったチャートを何度も見返していると、 少しずつ 「自分は同じような場所で何度も負けている」 ことに気づくようになります。

僕自身も過去検証を繰り返す中で、 自分の弱点をランキングにして整理してきました。

僕の弱点ランキングの例

1位:上位足の抵抗帯の確認不足
2位:急下落・急騰に気づかずエントリー
3位:1波目が伸びすぎていることに気づかずエントリー

このように自分の負けを並べていくと、 単純に 「今回は負けた」 で終わらず、

「自分はどんな場面で判断を間違えやすいのか」 が見えてきます。

そして、ここからがさらに重要です。

「この弱点を改善するためには、次の検証から何を確認すればいいのか?」 まで考えてください。

例えば、 「上位足の抵抗帯確認不足」が多いのであれば、 次の検証から エントリー前に必ず上位足の抵抗帯を確認する というチェック項目を追加します。

つまり、

検証する → 弱点を見つける → 改善策を作る → もう一度検証する

この繰り返しが、 過去検証で最も大切な部分です。

【悲報】最初は自分の弱点に気づけないことが多いです

ここまで 「自分の弱点を見つけましょう」 とお伝えしましたが、 初心者のうちは、 そもそも自分の判断のどこが間違っているのかに 気づけないことも少なくありません。

自分では 「ルール通りにエントリーできている」 と思っていても、 第三者から見ると、 上位足の抵抗帯を見落としていたり、 エントリーが早かったりすることがあります。

自分だけで弱点を見つけにくい場合は、個別添削を活用してください

自分だけでは判断のズレや弱点を見つけにくい方のために、 個別添削が付いたプランも用意しています。

スタンダードプラン
個別添削:月4回まで

プレミアムプラン
個別添削:月8回まで
個別面談:月1回

「なぜ損切りになったのか」 「この見送り判断で合っているのか」 「自分の弱点は何なのか」 などを一緒に確認していきます。

さらに、 完全個別指導 では、 過去検証やリアルトレードの添削だけではなく、 現在の弱点を分析しながら、 ご自身専用のトレードルールを一緒に作成・修正していきます。

「何を改善すればいいのか分からない」 「検証しているけれど正しくできているか不安」 という方は、 サポートプランも活用してください。

個別添削・完全個別指導について

ご自身のレベルや必要なサポートに合わせて、 プランをお選びいただけます。

FX学習サポートの料金・プランを見る

STEP4|再現性のあるデータが取れたら、リアルトレードへ進む

STEP1〜STEP3までを繰り返し、 ある程度、 同じルールで再現性のある検証データ が取れるようになったら、 いよいよリアルトレードへ進みます。

ここでいう再現性とは、 数回勝てたという意味ではありません。

複数年・複数通貨で検証を行い、 同じルールを使ったときに、年間を通して大きく崩れず、 一定の成績を確認できている状態 を目安にしてください。

リアルトレードへ進む前に、最低限確認してほしいのは、

・エントリー条件を自分で説明できる
・見送る条件を決めている
・損切り位置を決めている
・利確ルールを決めている
・自分の弱点・エントリー癖を把握している
・年間単位で検証結果を確認している

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エントリー・損切り・利確・見送り条件など、 自分の判断基準がまだ曖昧な方 は、リアルトレードへ進む前にこちらの記事も確認してください。

FXのトレードルールの作り方|初心者が迷わず判断するための決め方

これらがある程度できるようになったら、 実際のリアル口座を使ったトレードへ移行していきます。

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ただし、 過去検証で良い成績が出たからといって、 リアルトレードでも同じ結果になるとは限りません。

実際のお金が動くと、 過去検証にはなかった 「怖い」「利益を早く確定したい」「損失を取り返したい」 といった感情も入ってきます。

そのため、リアルトレードを始めるときは、 最初から大きな金額を使わず、 小さなリスクから始める ことをおすすめします。

リアルトレード前に確認

リアルトレードを始める前に、 1回の損失額・ロット・リスクリワードなどの資金管理ルール も必ず決めておいてください。

FXで資金管理が重要な理由|初心者がリアルトレード前に知るべきこと

リアルトレードに移行したあとも、 過去検証が終わるわけではありません。

リアルトレードで出てきた新しい弱点を、 もう一度過去検証で確認し、 「実践 → 振り返り → 検証 → 改善」 を繰り返していきます。

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過去検証やリアルトレードを続けても、 自分では気づきにくい弱点やエントリー癖 が残ることがあります。

「自分一人で本当に弱点を見つけられるの?」 という方はこちらの記事も確認してみてください。

FXで添削ってそんなに必要?|独学だけでは気づきにくい弱点とは

このサイクルを続けながら、 少しずつ自分のトレードを完成させていきましょう。

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過去検証の具体的な進め方については、 こちらの記事で詳しく解説しています。

エントリー前後のキャプチャの残し方・結果の記録方法・弱点ランキングの作り方・再検証の進め方 まで、実際の流れに沿ってまとめています。

過去検証のやり方|初心者でも迷わない具体的な進め方

まとめ

ここまで、過去検証の進め方についてご紹介してきました。

ただし、 単に何年分も過去検証をすればいい、というわけではありません。

過去検証を行う最終的な目的は、 手法を自分で判断できるレベルまで身につけ、 自分の弱点=エントリー癖を見つけて、1つずつ改善していくこと です。

検証した年数や回数だけを増やすのではなく、
「なぜここでエントリーしたのか」
「なぜここでは見送るのか」
「自分はどんな場面で判断を間違えやすいのか」
「その弱点を改善するために何を確認すればいいのか」

まで考えながら検証を続けてください。

この 「手法を身につけること」と「自分の弱点を潰していくこと」 が、過去検証では最も重要になります。

そして、リアルトレードへ進むうえでは、 手法や過去検証だけではなく「資金管理」も非常に重要 です。

どれだけ期待値のある手法を使っていても、 1回のトレードで大きなリスクを取ってしまえば、 資金を大きく減らしてしまう可能性があります。

「1回のトレードでどれくらいの金額をリスクにするのか」
「連敗したときにどこまで資金を守るのか」
についても、リアルトレードを始める前に必ず決めておきましょう。

資金管理の具体的な考え方については、 初心者学習プラン内の「資金管理」 で詳しく解説しています。

リアルトレードを始める前に、 初心者学習プランの内容もあわせて必ず確認してください。

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