
こんにちは。
今回の記事では、僕が実際に相場を監視してから、エントリー・利確までに見ているポイントについて解説していきます。
FXでは、エントリーポイントだけを見ればいいわけではありません。
どの通貨を監視するのか、どのような条件が揃ったらエントリーを検討するのか、 そしてエントリー後はどこを利確ポイントとして見ているのか。
今回は、監視 → エントリー → 利確までの流れを、 僕が普段実際に見ている順番に沿って説明していきます。
監視
まず、相場の監視は基本的に毎朝行っています。
その日の相場を確認し、狙えそうな通貨があるのか、それとも現時点では監視する必要がないのかを判断していきます。
狙えそうな通貨がない場合
朝の段階で確認し、特に狙えそうな通貨がなければ、基本的にその日の監視は終了です。
無理にエントリーできる通貨を探すことはせず、条件が揃っていなければ何もしません。
ただし、朝の時点で「もう少し動けば狙えそう」という通貨がある場合は、夕方にもう一度確認します。
監視で狙えそうな場合
朝の確認で狙えそうな通貨が見つかった場合は、そこからより細かい分析に入っていきます。
上位足の方向や抵抗帯、ダウ、MAの状態などを確認しながら、 実際にエントリーを狙える局面なのかを絞り込んでいきます。
エントリーに向けた詳細分析
監視の段階で狙えそうな通貨が見つかった場合は、 ここからエントリーに向けて、さらに細かく相場を確認していきます。
まず確認しているのが4時間足です。
4時間足では、現在の相場がどのような流れになっているのか、 そしてどの波を狙える可能性があるのかを確認していきます。
4時間足でトレンド転換しそうな局面か確認する
4時間足では、押し安値・戻り高値と20MAの位置関係を確認しています。
現在のダウの流れだけを見るのではなく、押し安値や戻り高値に対してレートがどの位置にあり、20MAがどのような向き・位置にあるのかを見ながら、トレンド転換につながりそうな局面かを判断していきます。
4時間足でトレンド転換になりそうな局面が見つかった場合は、ここからさらに上位足を確認し、より詳しい分析に入っていきます。
監視スタートの合図


監視対象外


押し安値・戻り高値の位置関係と20MAの傾きを確認する
20MAとレートの位置関係を確認したあとは、押し安値・戻り高値の位置関係と20MAの傾きを確認していきます。
押し安値や戻り高値に対して、現在のレートがどの位置にあるのかを確認しながら、ダウが転換しそうな局面かを見ていきます。
あわせて20MAの傾きも確認し、狙いたい方向へMAが傾き始めているかを見ていきます。
ここまで確認してトレンド転換につながりそうな局面であれば、さらに詳しい分析へ進んでいきます。
POINT
- 戻り高値を抜けているか
- 20MAの傾きがどうなっているか

日足・週足の抵抗帯と環境認識を確認する
4時間足でトレンド転換につながりそうな局面が見つかったら、次に日足・週足の環境認識を行っていきます。
特に確認するのが、狙いたい方向に日足・週足の抵抗帯がないかという点です。
4時間足だけを見ると狙えそうな形でも、上位足の抵抗帯がすぐ近くにある場合は、そこで反発してしまう可能性があります。
そのため、日足・週足まで確認し、現在の相場がどの位置にいるのか、進行方向に大きな抵抗がないかを見ながら、エントリーを狙える環境か判断していきます。
POINT
- 水平線間に抵抗となるポイントがあるか
- トレンドラインやネックとなる要因を排除できているか


1時間足で収束拡散を狙っていく
4時間足・日足・週足の環境認識まで確認できたら、次に1時間足で収束拡散の形を狙っていきます。
上位足の方向性や抵抗を確認したうえで、1時間足ではMAとダウの動きを見ながら、エントリーにつながる形が作られるのを待ちます。
ここでは、形が整っていない段階で無理に入るのではなく、収束から拡散へ移行するタイミングを確認していきます。

途中経過
レートが80MA付近まで到達したため、ポジションの半分を決済しました。
残りの半分については、20MAの傾きが横向きになるかを確認しながら、引き続き保有していきます。


全決済終了

決済ラインの移動について↓

まとめ
今回は、僕が普段行っている監視からエントリー、利確までの流れを、実際のトレードをもとに解説しました。
今回のPOINT
- 監視の段階で狙えそうな通貨を絞り込む
- 4時間足でトレンド転換を確認する
- 上位足の抵抗や相場環境を確認する
- 1時間足でエントリー条件が揃うまで待つ
- 80MA付近で一部決済し、残りはダウの更新を見ながら保有する
大切なのは、エントリーポイントだけを見るのではなく、 監視から決済まで、それぞれの判断に明確な理由を持つことです。
また、条件が揃っていなければ何もしないことも重要です。 無駄なエントリーを減らし、狙える局面まで待つことを意識してみてください。

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