FXでは、どの時間軸でも共通して言えることですが、調整波が浅すぎる局面は注意が必要です。
一見すると、
「強く上昇しているから、このままさらに伸びそう」
と見えるかもしれません。
しかし、十分な押し・戻しが入らないまま次の波へ進もうとすると、 新しく注文が入りにくく、結果的にレートが伸びにくくなることがあります。
特に、1波目が大きく伸びたあとに調整が浅い場合は、 次の波を狙う際に注意が必要です。
重要なのは、単純に 「調整が浅いからダメ」 と覚えるのではなく、
なぜ十分な調整が必要なのか?
を理解することです。
この記事では、調整波が浅いとなぜレートが伸びにくくなるのかを、 大衆心理や注文の入り方も含めて解説していきます。
調整波が浅いとどうなる?

調整波が浅い場合、次の上昇を狙うには注意が必要です。
上の図のように、上昇したあとに十分な調整が入らないまま再び上昇しようとすると、MA同士の距離が十分に縮まらず、収束が弱い状態になりやすくなります。
つまり、次の波が始まる時点でも、 レートとMAの乖離が残った状態になりやすいということです。
このような局面では、すでに上昇したあとからエントリーする形になりやすく、 高値掴みになったり、次の上昇が伸びにくくなったりする可能性があります。
そのため、次の波を狙う場合は、 単純に高値を更新したかだけではなく、 調整波が十分に形成されているかも確認することが重要です。

コメント